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【話下手必見】話ベタな理由と超簡単解決方法まとめ!@体験談有り

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あなたの話は分かりづらい。

 

こんな風に、友人や会社の上司に言われたことはありませんか?

僕は、今年社会人2年目ですが入社当時口酸っぱく指摘を受けました。

 

当時の僕は、何故分からないんだ!

あんたが聞く耳を持たないからだろ!と思っていました。笑

 

そんなときに、渡辺美樹さん著書の『言いたいことは1分で!』という本に出会いました。そのときに書かれた言葉でハッと気付きました。

 

 

 

10の熱い思いを持っていても、話し方が1だったら、10×1で、10しか伝わらない。話し方を10にできれば、10×10で、同じ思いが、10倍の影響力をもって、相手に伝わります。

 

3ページ:「はじめに」部分より抜粋 

 

自分の考えを今よりも分かりやすく伝えることができれば上司からも叱られることもないし、もっと仕事が捗るのではないかと気づくことができました。

 

そこで、話下手な僕でも実践的ですぐに活用できた内容を皆さんにお話します。

 

その他参考書籍が気になる方は、下の記事も一緒にどうぞ〜!

 

www.ninnzin.net

 

 

 

話下手な人の共通点

話すことが苦手な人には、共通点があります。

様々な要因がありますが、多いところこんな感じではないでしょうか。

 

1. 他人と話すことに緊張してしまう。

2. 話す順番や構成が整っていない。

3. 語彙力が足りない

4. 伝えたい情報以外の内容を多く話してしまう。

 他にも多くとありますが、今回は上記4点に絞りました。

1〜4それぞれ原因があり、改善もできますが全てを治すことを考えると時間が掛かってしまいます。

 

そこで今回は、4番についての改善方法をお話します。

 

★伝えたい情報以外の内容を多く話してしまう。★

 

話下手な人は、ここを治すだけで周りから話が分かりやすくまとまっていて聴きやすいや、リズム良く話してくれるね!と言われることになるでしょう。

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あなたの話に無駄な言葉は、はぶこう!

 

僕も今でも使ってしまうのですが、話をしている最中にこんなことはありませんか?

 

「えー」「あー」「あのー」「えーと」

この言葉自体に、「聞き手にとって必要な情報」は一切入っていません。

 

無駄ことはお気づきですよね?

 

話の途中、つなぎ留めでよく使ってしまうことがありますが、

この無駄な言葉はできるだけ使わないように排除しましょう。

 

あとは「〜させていただきます」や「〜のほう」という言葉要りません。

 

相手に対して、丁寧さや柔らかく伝えたいときに上記の言葉を多用してしまいますが、これらも話し言葉には一切必要ありません。

 

「〜させていただきます」→「〜いたします」

「資料のほうを」→「資料を」

「説明のほうを」→「資料を」

 

「ほうを」捨てるだけで話がすっきりします!

なるべく簡潔に話すこと、無駄言葉を捨て切りましょう。

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「捨てる言葉」と「立てる言葉」とは・・?ポイントはここだ!

捨てる言葉、立てる言葉、聞いたことはありますか?

僕はこの話す能力を高める勉強をするまでは聞いたことはありませんでした。

 

話すを仕事にしている、落語家やお笑い芸人、アナウンサー等の方は当たり前に取得している初歩的な技術です。

 

この初歩的な技術こそ、超実践的で、もう1分後には試すことができます!

 

「捨てる言葉」とは・・・?

(強調しなくていい言葉)

 

【助詞】「○○が」「○○は」「○○を」「○○と」

【接続詞】「そして」「けれど」「さらに」「また」

【語尾】「〜です」「〜ます」「〜でした」「〜ました」

 

 

「助詞」や「接続詞」、「語尾」には、あなたが伝えたい情報は基本的に含まれていませんよね?細かいニュアンスや感じを伝えたい場合はあるかもしれませんがそこには具体的な情報は一切入っていないはず。

 

すると、ここを協調をしてしまうと、聞き手には「本当に伝えたい情報」が耳に入りづらくなってしまいます。理解の妨げになります。

 

できるだけここは強調することなく淡々と伝えましょう。

 

「立てる言葉」とは・・・?

(強調するべき言葉)

 

【数字】年号、日付、時間、金額、%、人数、大きさ、その他数値

【固有名詞】人の名前、会社名、団体名、地名、会場名、イベント名、作品名など

 

 

話の中で、情報として必要なのは、数字や固有名詞です。

ここを聞き間違わせてしまうだけで、トラブルの原因になります。

 

上記の立てる言葉を意識して会話を行うことを心がけましょう。

次にこの強調すべき言葉の実践方法を書きます。

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強調すべき言葉を伝える方法【超簡単】

さあ、ラストポイントです!

ここが一番重要なポイントだと思っています。

 

立てる言葉については先ほどで皆さんもうご存知ですよね?

では超簡単な強調の仕方をお伝えします!

 

A:音を大きくする

B:音を高くする

C:ゆっくり読む

D:前に間をあける

 

まず音を大きくするですが、数字や固有名詞の部分をわざと大きい声を出して伝えるという方法です。親しみのある方も多いと思いますが、高く読むと掛け合わすことで高い効果を発揮させます。

 

そしてゆっくり読む、前に間を開ける、これは少し難しいです。

アナウンサーの方たちがニュースを読むときにも実践している方法ですが、実際に意図して行おうとすると結構難しいです。

 

テレビで出ている人たちの話し方を少しみてもらいたいのですが、基本的に立てる言葉を立てて捨てる言葉ははっきりと捨てています。

 

新卒入社するアナウンサーの方達は、まずここをびっちりと仕込まれるそうです。

ですが、意識するば上記の方法は誰にでもできると思います。

 

さぁ今から会話にも活かすことができますよね?

知識があってもそれを実践しないのは知らないと同じ。

 

少しめんどくさいですが、日々意識的に行うことで無意識でも実践できるようになります。頑張りましょう。

 

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話ベタな理由と超簡単方法まとめ@さいごに

 

いかがでしたでしょうか・・・???

 

今回は話ベタな理由とその解決方法について伝えてきました。

話すことが苦手な人多いですよね。僕もその一人です。

 

天性的に話がうまい人もいると思いますが、最初からそんな天性持ち合わせていない人がほとんどです。

 

ただ話べたについては正しい知識を付けて努力をすれば、確実に成長します。

 

 

最初は今まで意識をしたことがないことを実践するのでめんどくさいですが、ただそれをもう日本語を話すと同じぐらい当たり前のレベルに引き上げることができればもうあなたは話ベタとは周囲から思われないはず。

 

 

正しい知識を付けて一緒に話ベタを卒業して、楽しい人生を過ごしましょう!

ではまた!

 

グッジョブ!

 

パンダより。