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遅寝早起きのコツは5つ!早起きの効果・練習・得意になる方法を紹介!【簡単】

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2019年9月4日に記事を執筆しました。

 

遅く寝て早く起きるためののコツを5つ紹介します!

 

早起きをする効果、練習、得意になるまでの方法を解説していきます。

 

本記事は、

  • これから早起きをしたいと思っている
  • 遅く寝て早く起きる方法を知りたい
  • 早起きが得意になる方法は?

このような悩みを抱えている方に対して情報を発信していきます。

 

それでは宜しくお願いします!

 

私も今では朝早く起きて有意義な生活を過ごしていますが、つい数ヶ月前までは、夜遅く寝て起きたら13時…!!というような生活を送っておりました。

 

「このままではいけない!」と思い朝型人間に無事「生まれ変わる」ことができましたので、生まれ変わるために必要な情報を発信していきます。

 

結論、「遅く寝て早く起きれる」という魔法のような仕組みはありません。

 

1日や2日の短い日数であれば強制的に目覚ましを枕元にセットしたりして起きる方法はありますが、長期的に安定して「朝を早く起きる」には、前日に早く寝るというのが一番効果的です。

 

これから詳細について詳しく解説をしていきます。

 

約2分ほどで読めるので最後まで読んでみて下さいね。

 

遅く寝て早く起きる方法【早く寝るのが一番オススメ】

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記事冒頭でも紹介しましたが「遅く寝て早く起きる方法」はなるべく前日の夜に早く寝るというのが一番効果的です。 

 

これから朝早く起きる方法(コツ)と、早起きするメリットについて解説をしていきます。

 

まず朝早く起きる方法(コツ)は、以下の通りになります。

  • 朝早く起きる理由を作る
  • お風呂にゆっくりと浸かる
  • 前日の夜は21時に寝る
  • 寝る前にはカフェインを摂らない
  • 禁煙する(喫煙者)

それぞれ解説をしていきますね!!

① 朝早く起きる理由を作る

夜だらだらと過ごして、次の日のお昼ぐらいまで爆睡をしてしまう人の多くは、「朝早く起きる理由がない人」が多い気がします。

 

むしろ、起きる理由がなければわざわざ「朝早く起きる」意味ないですよね。笑

 

わたしも夜型人間だったときは、夜に作業(仕事)をして朝はゆっくりと起きればいいや〜という考え方でした。

 

そんな気持ちだから朝も早く起きれませんよね笑

 

だからまずは、「朝早く起きる理由」を作ることをオススメします。

 

例えば、「犬の散歩に行く」、「散歩に出かけて可愛い人に会う」、「大学の授業を1限に設定する」、「会社に就職する」などが挙げられます。

 

私は、「会社に就職」するを選択して強制的に「朝早く起きなければならない」という選択肢を選びました。

 

慣れるまではとてもキツかったですが今は、「早起きのコツ」も分かったので快適に過ごすことができてます。

 

必ず朝起きないといけない理由を、作るのが早起きの近道です。

② お風呂にゆっくりと浸かる

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前日の夜に「お風呂」にゆっくりと浸かるのは非常にオススメです。

 

スマートフォンやPCを見て過ごす人は、多いのではないでしょうか?

 

実は、スマホなどの「光」によって自律神経が狂ってしまい、夜寝れなくなってしまっている可能性があります。

 

お風呂にゆっくりと浸かることで「狂った自律神経」を整えてくれます。

 

その結果、夜の快眠に繋がり朝も早く起きれるようになります。

③ 前日の夜は21時に寝る

「前日の夜」を早く寝るようにすると勝手に「朝早く起きれる」ようになります。

 

実際わたしは、夜21時に寝るようにしました。

 

そうすると勝手に体が朝7時〜8時には目が覚醒するようになりました。

 

人は、「6時間〜8時間」の睡眠があれば十分な生き物です。

 

前日の21時に寝れば、7時に起きるとしても「10時間」も寝ることができます。

 

そりゃあ勝手に目が覚めますよね。

 

全く夜型が治らないという人は、強制的に「21時」に寝るという方法はありです。

④ 寝る前にはカフェインを摂らない

カフェインには「脳」を「覚醒」させる効果があります。

 

つまり目が覚めてしまう状況を創り出してしまうわけです。

 

寝る前にカフェインを摂取することで「ウトウト」と眠くなる状況を作り出すことができずに目が「チカチカ」するような状況になってしまいます。

 

なので、寝る前にはカフェインを摂取することを避けましょう。

 

カフェインの効果に関しては別記事で詳しく解説してます。良かったらどうぞ。

 

関連記事:【カフェインの効果とは】眠気対策から疲労回復そして美容効果まで!驚きのカフェイン効果3つを紹介しました!

 

関連記事: 【コーヒー1日の摂取量目安】1日最大5杯までは飲んでOKです。健康的な飲み方まで紹介!

⑤ 禁煙をする(喫煙者のみ)

喫煙者のみの効果的な方法です。

 

ずばり「禁煙」をすると睡眠の質が向上して結果的に「早起き」できるようになります。

 

禁煙をすることでまず「ニコチン」の供給がストップします。

 

となると、脳を活性化させる役割を担っていた「アセチルコリン」が脳内からなくなってしまうため常に「眠い」という感情が心を占めます。

 

禁煙すると「眠すぎる」というのはこのような理由があるからです。

 

そして禁煙をすることで「睡眠の質」が向上するのも効果の一つなのですが、禁煙をすることで目覚めがよくなることも明らかです。

 

私は、禁煙をして2ヶ月ほど経過しているのですが「目覚め」が圧倒的によくなりました。

 

喫煙者の方で「朝早く起きたい」という方は、一度禁煙を検討してみて下さい。

わたしが感じる朝早く起きるメリット 

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もともと遅く寝て遅く起きるスタイルだった私が感じる「早起き」のメリットをここからは解説をしていきます。 

 

具体的には、下記3つの効果を感じることができました。

  • 生活習慣の改善
  • 自分の時間が増えた
  • 雰囲気が明るくなった

 解説をしていきますね!

① 生活習慣の改善

「夜遅く寝て、朝も寝坊する」というスタイルだったときには、はっきり言って「暴飲暴食」の毎日でした…。

 

起きている時間が長くなればその分「誘惑」も増えて食べ過ぎたり、飲み過ぎたりしてしまいますよね??

 

それに昼間に食べるラーメンより深夜に食べるラーメンのが美味しく感じる瞬間ありません??これはデブの意見ですか?笑

 

ただ、「夜早く寝て、朝早く起きる」スタイルに変化したことで「生活習慣」が大きく改善されることになりました。

 

夜も早く寝なくてはいけないので夕飯を19時ごろに済ませて、少し体を動かしてベッドインそして起きるのは、大体7時〜8時で朝食を摂って仕事に向かうというスタイルに変化したのですが、「最高」ですね。

② 自分の時間が増えた

深夜遅くまで起きているときのが「自分の時間」が多いように感じませんか??

 

時間だけでいくと多いのかもしれませんが、中身が全く伴っていません。

 

ただ単純に「ボッー」としていたり、ほぼ意識がない状態だったりと、起きていても起きてないような状態でした。

 

しかし、朝早く起きると、朝は脳も爽快にリフレッシュされており、かつ夜も早く寝ているため体調も万全です。

 

健康的に自分の時間を過ごすことができるようになりました。

③ 雰囲気が明るくなった

やはり生活習慣がずれていたり、不規則な生活をしている人は、雰囲気があまり良くない人が多いです。

 

私も夜型生活が続いていたときは、負のオーラを出しており友人には良く「大丈夫?」と心配されることも多かったです。笑

 

しかし、朝を早く起きるようになってから朝からシャワーを浴びて散歩をしてという健康的な生活をしているうちに性格も明るくなって友人からは、「雰囲気」が変わったね!と言われるようになりました。

 

関連記事:【朝シャワーの効果!】10日間継続して感じたメリットとデメリットを紹介!【実体験】

「遅寝早起きのコツ」【まとめ】 

本記事のまとめです。

 

遅く寝て朝早く起きる方法は、残念ながら存在しません。

 

短期的な1日、2日であれば朝枕元に「大量の目覚まし」をセットしておけば、遅く寝たとしても起きることができるかもしれません。

 

しかし、健康的な生活を過ごすためにも「早く寝て早く起きる」という習慣を身につけましょう。

 

早く寝て朝早く起きるためには、以下の内容を実践すべきです。

  • 朝早く起きる理由を作る
  • お風呂にゆっくりと浸かる
  • 前日の夜は21時に寝る
  • 寝る前にはカフェインを摂らない
  • 禁煙する(喫煙者)

 わたしの場合は、「朝早く起きる理由を作る」、「前日の夜21時までに寝る」この2つが圧倒的に効果がありました。

 

今回紹介した内容以外にも「早起きする」ための方法は、存在します。

色々な内容を実践してみて自分に合う内容を見つけると良いと思います。

 

朝早く起きて健康的な生活を過ごせるように頑張りましょう〜!

 

「日中」眠くなることが多いという方は、こちらの記事を合わせてご確認下さい。

 

関連記事:【厳選】眠気覚しに効果的な方法とグッズ10選【朝・運転中・授業中・深夜に活用できる!

 

それじゃあ!また!