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【2019年夏暑すぎる】暑さの原因を徹底解説!年々暑くなる日本の夏を予報します!【事実】

夏がなぜ暑いのか原因を徹底的に解説します!2019年の暑さ予報を全て紹介

2019年夏が暑い原因を徹底的に解説!

暑すぎる夏の原因を徹底解説すると、同時に年々暑くなる日本の夏を少しでも快適に過ごせる方法を解説していきます。

 

本記事は2019年8月10日に記事を執筆しました。

 

皆さん、こんにちは!!暑すぎる夏に負けて毎日「アイスクリーム」を食べて生きているパンダです(@yutoriseedaiii1

 

はっきり言って最近の日本暑すぎませんか?

 

早く冬がきて欲しいと願う毎日です。

 

2019年〜2020年の冬の気温を調査した記事になります。

 

冬の気温が気になる方合わせて確認下さい。

【2019年7月4日更新】2020年の冬は寒い?【今年は暖冬!】

 

2019年の夏は梅雨明けが長引きましたが、梅雨が終わった瞬間永遠と灼熱の暑さです。

 

今年の夏は涼しくなるいう予報が一部で出ていましたが、私は「暑く」なることを断言していました。

 

【2019年夏の気温】寒くなく、むしろ暑くなります。断言します。

今年の夏の気温を予想した記事になります。

 

この暑さのなか2020年はオリンピックが開催されます。

 

世界中から大勢の人が訪れるので暑さに驚くことは間違いなしだと言えます。

 

気温は対策できるものではありませんが、暑さを和らげることは可能なので、日本には早急に取り組んでもらいたいと思っています。

 

そこで本記事では、

  • 2019年の暑さの原因を解説
  • 今後の暑さはどうなる
  • なぜ年々日本が暑くなるのか
  • 暑い夏を快適に過ごす方法

 

このような内容について情報を発信していきます。

 

それでは宜しくお願いします!

 

 

【結論】2019年の夏が暑すぎる原因は「エルニーニョ現象」が終了が影響している 

まず暑さの原因は、「エルニーニョ現象」又は、「ラニーニャ現象」のどちらが発生するかによって気候や気温が変わってきます。

 

エルニーニョ現象が発生すると日本では、

 

夏は冷夏、冬は、暖冬となる可能性が高くなります。

 

ラニーニャ現象が発生すると日本では、

 

夏は猛暑、冬は、寒冬になる可能性が高いです。

 

エルニーニョ現象と、ラニーニャ現象の違いを知った上で2019年の夏を解説します。

 

当初は「エルニーニョ現象」が2019年の夏までは継続するという見込みでした。

 

エルニーニョ現象が継続するということは、今年の夏は冷夏になるはずです。

 

しかし、暑くなった原因は、2019年7月に梅雨が終了しました。

 

終了と同時に「エルニーニョ現象」も7月末日に終了することとなり、全国的に暑く日が続くようになってしまいました。 

「エルニーニョ現象」、「ラニーニャ現象」の2019年12月までの予想

 

2019年6月から2019年12月までのエルニーニョ現象、ラニーニャ現象の予想資料

気象庁(2019年6月〜12月までの予想データ)

                                            *1

 

気象庁は2019年12月までの予想を発表しています。

 

記事執筆段階の8月10日時点では、エルニーニョ現象、ラニーニャ現象ともに発生していない「平常」な状態であると言えます。

 

夏や秋だけでなく、2019年、2020年の冬も「平常」な状態が継続する見込みです。

 

気象庁のデータ更新が次回9月10日の14時を予定しているので、新たなデータ発表があり次第更新をしていきます。 

 

つまり、今年の夏は平常な状態なので、例年通りの暑さというわけです。

 

しかし、例年通りにしては暑すぎませんか?

 

昔はもっと涼しい夏だったような気がします。

 

そこで日本の平均気温を調べてみました。

気象庁による2019年夏の平均気温の変動と影響について解説します。

2019年夏の平均気温は上昇している

【日本の夏】平均気温は高くなったのか?低くなったのか?【2019年夏の影響】

私の体感として、数年前はもっと夏は涼しく快適に過ごせていた気がします。

 

こんなにも暑さに悩まされるのは、ここ最近な気がしましたので調べてみました!

日本の10年間の夏の平均気温がどう変動したのかを知ることができる調査資料です。

日本10年間の平均気温調査【気象庁より】

                            *2

 

気象庁の調査資料によると、ここ最近は東日本を中心に暑さが厳しい状況であるということが明らかになりました。

 

特に2018年はダブル高気圧の影響で、全国各地で猛烈な暑さに見舞われてしまいました。

 

2019年夏にこれまでの平均気温が影響されているかというと、影響はなしであると言えます。

 

地球温暖化の影響と言ってしまえば、影響があるということにはなりますが毎年暑さが発生する理由や現象は異なるため、これまでの現象2019年の夏に影響を与えているかというと与えていないというのが正解です。

 

日本が暑くなる原因をまとめると、

  • 地球温暖化現象
  • ラニーニャ現象
  • 高気圧の影響
  • 都市開発の影響(ヒートアイランド現象)

このような理由で夏が暑すぎると感じてしまうようになりました。

 

もっとも影響度が高い「ヒートアイランド現象」について説明を進めていきます。

 日本が年々暑くなっていると感じる理由【ヒートアイランド現象】

日本の夏が年々と暑くなって言っている理由として、ヒートアイランド現象が挙げられます。

 

ヒートアイランド現象とは、

ヒートアイランドとは、都市部の気温がその周辺の郊外部に比べて高温を示す現象。住民の健康や生活、自然環境への影響、例えば夏季は熱中症の増加や不快さの増大が挙げられます。

 

*3

都市部の気温が高温になることを指すのですが、ヒートアイランド現象が起きている理由として、都市開発影響が出ています。

 

高層ビルや高層マンションが乱立している昨今。

 

熱が逃げる隙間がなくなったり、空気が循環するようなこともなくなってしまい、熱が地上に溜まってしまい暑さを感じるようになるという仕組みです。

【2019年暑すぎる】夏を快適に乗り切る方法

暑すぎる日が続くと、高齢者や幼児が熱中症で倒れてしまう不幸なニュースを見かけるケースも多くなります。

 

そこで暑すぎる夏を快適に過ごす方法は、

  • 家の周りを打ち水する
  • 枕元や首元に氷を置く
  • 窓を開けて空気の循環を生み出す
  • エアコンの活用
  • 扇風機や冷風機を使ってみる

このような内容をオススメします。

 

打ち水には、

水が蒸発する際の気化熱の働きで周囲の温度を下げることができます。また、水が地表にある状態にすると地面の気温が上がりにくくなり、濡れた地面を通る風も冷やされて涼しくなります。

*4

 

ヒートアイランド現象を防止する役割も担っているため、積極的に打ち水を行なっていきましょう。

 

後は個人的にオススメなのが冷風機による生活です。

 

冷風機はクーラーの設置がない場所を涼しくしてくれる役割を担っています。

 

私の場合は、寝室に残念ながらクーラーがないため冷風機を設置して暑い夏を乗り切っています。

 

2019年が暑くなった原因は7月にエルニーニョ現象が終了したためです。

【2019年夏が暑すぎる原因のまとめ】

【2019年夏が暑すぎる】暑さの原因を徹底解説のまとめ

ここまで2019年がなぜ暑いのか、暑さのピークそして今後の予想までお伝えしてきました。

 

本記事の内容をまとめると、

  • 「エルニーニョ現象」が7月に終了したため暑さが到来
  • 2019年12月までは、気候の「平常」状態が続く
  • 年々暑くなっているのは都市開発が影響している
  • 打ち水や冷風機を活用して暑い夏を乗り越えよう

上記4つが、2019年の夏が暑い原因と暑さを乗り越えるポイントになります。

 

今後エルニーニョ現象やラニーニャ現象の発生によって2020年の冬や夏の気温、気候が変動してきます。

 

現時点では、「平常」の予想が高いですが変更となる可能性も存在するため変動があった際には情報の更新を行なっていきます。

 

冒頭でも紹介しましたが、2020年の冬気温の予想を下記記事で行なってます。

 

興味ある方は、ぜひこちらも合わせて確認ください。

【2019年7月4日更新】2020年の冬気温の予想はこちらから

 

それじゃあ、またパンダより

 

暑い夏を乗り越えてみんながんばろう!!