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【2019年の夏は蚊が少ない理由を解説】なぜ「蚊」がいないのか今後の動向を徹底解説します!

2019年の夏に蚊がいないと感じる理由は気温が原因となってました。

2019年の夏に蚊がいないと感じるワケを解説!

2019年8月18日に記事を執筆しました。

 

2019年の「夏」も暑い日が続いていますね。

 

年々気温の上昇が高くなっているのでは?と感じてしまうぐらい「猛暑」の8月です。

 

2020年も同様に暑さが深刻になる恐れがありです。

2020年夏は猛暑の予想をしている記事はこちら

 

夏といえば「蚊」が出現して私たちの耳元で「プーン」という嫌な音を鳴らして去っていき、かゆみから夜寝ることができなかった!という方は多いのではないでしょうか。

 

しかし、2019年の夏は、蚊がいないように感じませんか?

 

最近あの耳障りな「プーン」という音を聞いた記憶がありません。

 

そこで本記事では、

  • 2019年の夏「蚊」が少ない、いないと感じる理由
  • 今後秋以降に蚊が出現する可能性について

このような内容の情報を発信していきます。

 

それでは宜しくお願いします。

 

結論をお伝えすると、今年は蚊が少ないです。

 

猛暑が長続きしたという点と、雨があまり降らずなかったという点が蚊が少なくなった理由です。

 

より詳しく知りたい方は、読み進めて貰えると嬉しいです。

 

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【結論】2019年の夏は「蚊」が少ない、いないと感じる理由

 

結論を先にお伝えすると、2019年の夏は例年と比較すると蚊が少ないです。

 

なぜ少ないのか理由は以下の通りです。

 

①:「気温35度以上の日が続いている」

②:「雨が降らない」

 

2点の理由で2019年の夏「蚊」が少ないと感じることができています。

 

これからそれぞれ理由を解説していきます。

① 気温35度以上で蚊の動きが止まる

私たちを悩ますの夏の蚊は、気温が35度以上になると、活動をすることができなくなるぐらい動きが弱くなります。

 

2019年の夏は、8月に入ってから猛暑が続いているため蚊が本来の活動量を維持することができないため蚊が今年いないのでは?と感じることができています。

 

ちなみに蚊が一番活動しやすい気温は、22度〜31度と言われています。

 

そのため後ほど解説しますが「秋」以降、積極的に活動する可能性が残されているため注意が必要です。

② 雨が降らない

蚊の幼虫であるボウフラは水辺で成長します。

まとまった水がなかったとしても水たまりぐらいの水量があれば育つことが可能です。

 

しかし、2019年の夏は雨が少ないですよね?

 

そのためボウフラが育つ環境が整備されず成虫となることができないため「蚊」に悩まされるケースが減っています。

 

ボウフラが大人の蚊に育つまでは、約2週間が必要と言われています。

 

2019年夏も雨や台風はありましたが、その後すぐに晴れ模様となっているため大人になる前に水たまりが蒸発してしまい同時にボウフラも消失してしまっていることが推測できます。 

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猛暑と呼ばれる夏には、蚊が少ない

昨今夏になると異常な暑さが続く日本では、「蚊」少なくなってきていることは事実だそうです。

 

2018年の夏、2019年の夏も非常に暑い日が続いています。

 

蚊を殺虫する製品を販売する会社は、異常な暑さによって蚊が少なくなったことで売上が減少するというケースまで発展しているそうです。

 

暑さで蚊が少なくなるのは嬉しいですけど、経済まで打撃を受けることもあるとは蚊は恐るべしです。

 

2019年以降も暑さが続く夏であれば、「蚊」が少ないと感じる夏を送ることができそうですね♩

 

 

もしも、蚊に会いたい、「プーン」という音を聞きたい!という人がいれば、ジメジメしている場所や水流があるところを目指すと良いでしょう。

 

特に山や川であれば、蚊が少ないと言われる2019年の夏でも出会うことは容易であると推測しています。 

今後秋以降に「蚊」が発生する予想は?

気になっている方も多いと思います。

 

今後蚊が発生する可能性についてですが、こちら結論紹介すると秋以降には活発化する恐れがあります。

 

活発する理由は、こちら。

 

①:9月以降台風がやってくる

②:蚊が活動しやすい気温になる

 

それぞれ解説していきますね。

① 9月以降台風がやってくる

お盆を過ぎると台風が日本列島を襲う可能性が高くなるシーズンがやってきます。

 

台風がやってくると強烈な雨が降ることとなります。

 

その結果、地面に水が染みこんでしまい、ボウフラが育つ環境となり大量の大人になった蚊が生まれる可能性が高くなります。

 

8月後半になると気温も落ち着いてくるため、一度強烈な雨が降ると完全に水が蒸発するまで時間がかかってしまうためボウフラにとっては成長シーズンの到来となります。

② 蚊が活動しやすい気温になる

先ほど冒頭でも解説しましたが、蚊が活動しやすい気温は、22度〜31度となります。

 

8月後半になってくると気温が落ち着いて猛暑日になることも少なくなります。

 

結果、蚊が一番活動しやすい気温となり積極的に動くことが予想されます。

 

これまで暑さで活動を控えていた「蚊」も活動を開始するため蚊を対策するグッズを準備しておくと良いかもしれませんね。

【2019年の夏に蚊がいない】と感じる理由まとめ

いかがでしたでしょうか??

 

2019年の夏に「蚊」が少ないと感じる理由と、今後の動向を解説してきました。

 

ここまで解説してきた内容をまとめると以下の内容です。

①:「気温35度以上の日が続いている」

②:「雨が降らない」

 

このような状況が重なると「蚊」の活動量が落ち込み、蚊の数も少なくなることが明らかになっています。

 

「蚊」が一番活発に行動することが気温は、22度から31度と言われています。また、雨が降らないことで「ボウフラ」が育つことができず、成虫の蚊に発展することができません。

 

しかし、今後秋以降は気温も下がって蚊の活動が増えてしまい、蚊が増える可能性が非常に高いです。

 

別記事では、2019年から2020年の「秋」から「冬」にかけての気温を予想しています。

 

本記事の内容と合わせて確認することで蚊の発生するタイミングを把握できる可能性があります。

2019年9月から2020年の気温を予想している記事はこちら

 

「蚊」の対策を今から進めておくことをオススメします。

 

それじゃあ!また!