【役に立つブログ】PandaBlog

生活役に立つ情報、就職、転職、同棲にまつわる記事を多く紹介しています!

【朝シャワーの効果!】10日間継続して感じたメリットとデメリットを紹介!【実体験】

朝シャワーの効果を解説!実際に10日間朝シャワーを経験した実体験を元に紹介していきます。

朝シャワーの効果とは?

2019年8月28日記事を執筆しました。

 

皆さん、朝シャンしてますか??

 

朝シャンは健康に良いという人もいれば、朝シャンは体によくないと言われることも少なくはありません。

 

結局どっちが正解なの?と思い実際に10日間朝シャン生活を始めてみました。

 

本記事では、

・朝シャワーのメリット、デメリットを知りたい

・朝シャワーは健康に悪いの?

・効果的な朝シャワーの浴び方を知りたい

 

このような悩みに対して情報を発信していきます。

 

本記事の結論をお伝えすると、「朝シャワーはオススメ」です。

 

これからなぜ朝シャワーがオススメできるのか解説をしていきます。

 

それでは宜しくお願いします!

 

 

朝シャワーを浴びるメリットについて

早速ですが朝にシャワーを浴びるメリットを紹介していきます。

 

私が実際に「朝シャワー」に取り組んで感じたメリットは、以下5つです。

  • 目が覚める(自律神経)
  • 汗をかいた体がスッキリする
  • 体臭が臭くなるのを防ぐことができる
  • 血行が良くなる
  • 気分がリフレッシュされる

それぞれ詳しく解説していきますね!

① 目が覚める(自律神経)

朝って誰もがボッーとしていると思います。

 

私は朝起きるのが非常に苦手で、朝起きてもしばらくは「ボッー」とした状態が続いて何となく集中することができなかったのですが、朝シャワーを浴びるようになってから改善されました。

 

朝から熱いシャワーを浴びることで体のスイッチが入って「覚醒」することができます。

 

朝シャワーを浴びることで覚醒することはもちろんなのですが、実は「自立神経」を調整してくれる働きもあるそうです。

 

私たちは、毎日スマートフォンやPCを眺めたりすることで自律神経が乱れがちになってますが熱いシャワーに浴びることで自律神経を整えるという役割も担ってくれています。

② 汗をかいた体がスッキリする

寝ている間に人の体は実は大量の汗をかいています。

 

夏の暑い時期で汗をかきやすい人だと1リットルほど、水分が失われることもあるそうです。

 

起きてすぐにお水を飲んで水分補給することも重要ですが、体がべとべとして何となく気持ち悪いですよね??

【体験談】毎日水を2リットル飲むダイエットのメリットを解説している記事はこちら

 

朝シャワーを浴びるメリットとして、体のベタベタした気持ち悪い感じから解放されます。

③ 体臭が臭くなるのを防ぐことができる

朝シャワーを浴びることで匂いの原因菌を防ぐことができます。

 

毛穴に匂いの原因「菌」が隠れていることが多いのですが、朝シャワーを浴びることで毛穴の汚れを落として体臭が臭くなるのを防いでくれます。

 

朝会社に通勤したり、学校へ行ったりと日中は、人と話す機会が多いと思います。

 

そんなときに汗の匂いで相手を不快な気持ちにはさせたくないですよね??

 

そのような人には、朝シャワーで汚れの原因となる菌を落として綺麗な状態でお仕事や学校に行くことオススメします。

 

ある研究によると、朝シャワーで42℃以上のお湯のシャワーを1分間浴びることができれば匂いの原因菌の発生を、夕方17時頃まで防ぐことが可能であるという研究結果が発表されました。

④ 気分がリフレッシュされる

朝からシャワーを浴びて気持ちの良い朝を過ごすことができると、気分がリフレッシュされて前向きな気持ちになります。

 

憂鬱そうな朝を過ごすより気分がリフレッシュされるような、日々を過ごしたいと思いませんか??

 

シャンプーやリンスの香りによって、幸せな気分になることも可能です。

 

さて、ここまで朝シャワーを浴びるメリットについて解説を進めてきました。

 

ここからは、実際に朝シャワーを行う上でデメリットと感じた内容を解説します。

朝シャワーを浴びるデメリットについて

ここからは朝シャワーを浴びるデメリットを解説していきます!

 

私が感じた悪いポイントはこちら

  • 普段よりも早く起きる必要がある
  • タオルの消耗が激しい
  • ハゲる可能性がある
  • お風呂に入る機会が朝だけになってしまう

このようなデメリットが存在していると感じました。

 

それぞれ詳しく解説をしていきます。

① 普段よりも早く起きる必要がある

42℃のお湯を1分間浴びれば「匂いの原因菌」を排除することができる。

 

と言っても何だかんだシャワーを浴びるとなると、ゆっくりと浴びたくなりますよね?

 

シャンプーやリンスもして体も洗うとなると10分間〜15分間は最低でも必要です。

 

朝の10分、15分ってめちゃくちゃ重要ではありませんか?笑

 

夜の1時間くらいの価値があると思ってます。

 

シャワーを浴びるということは、朝の時間がそれだけ取られてしまうのでいつもより早く起きる必要があります。

 

寝坊助の私からすると少し早めに起きてシャワーを浴びるのはしんどかったです。

もう慣れましたが…。笑 

② タオルの消耗が激しい

毎日夜と朝にシャワーやお風呂の入浴を行なっていると体を拭くタオルの消耗が激しくなります。

 

一人暮らしをしている私からするとタオルを洗うのは自分なので正直キツイなと感じました。

 

タオル洗うのって大変じゃないですか?

 

だから、朝シャワーを浴びるとタオルがどんどんと消耗されるので対策を考えなくてはと思ってます。

③ ハゲる可能性がある

朝シャワーを浴びると「ハゲる」という噂が流れています。

 

結論、朝シャワーが原因でハゲるということはありません。

この辺り別記事で解説しているのでどうぞ。

朝シャワーがハゲると言われる理由と対策方法はある?

 

概要だけでも伝えると、シャンプーのしすぎや丁寧なアイロン不足によって「ハゲて」しまうと言われています。

 

朝シャワーを浴びたあとにしっかりとケアをする時間さえあれば、心配は必要なく安心してシャワーを浴びることができます。

 

ハゲることはほぼ有り得ません…。

④ お風呂に入る機会が朝だけになってしまう

めんどくさがり屋さんに多いのですが、「朝」シャワーを浴びるから夜はもういいでしょ?という方です。

 

私もときどきそのような格好になってしまうことが多いので、お風呂は夜もしっかりと入浴するようにしています。

 

夜と朝では「目的」が異なるためどちらも入浴する必要があります。

 

特に大量の汗をかく「夏」ではあえて夜に暑いお湯へ浸かることをオススメしています。

【夏風呂】夏こそお風呂に入浴する3つの理由を紹介!【夏バテ防止はこちらから。

 

夜の入浴を怠ると体がきちんと休まらなくなる可能性があるため、しっかりと夜にも入浴をすることを心掛けましょう。

【10日間】朝シャワーを浴び続けた感想を紹介!

 10日間実際に「朝シャワー」を浴びた感想を書きます。

 

ここまで解説してきた通り私は、朝シャワーを皆さんにオススメしたいと思ってます。

 

これまで朝何となく「ボッー」として集中力が不足していたり、何となく「ブルー」な気分で朝を過ごしていたのですが、朝から熱いシャワーを浴びることで気持ちを切り替えることができて朝からシャッキとして、ポジティブに行動を起こすことができるようになりました。

 

デメリットとして紹介済みですが、「少し早く起きる」というのは、自分にとって非常に難題でした…。

 

できれば少しでも長く寝ていたいと思う私からすると、シャワーのために早く起きる日々は最初は、パワーがいりましたが3日も経過してくると体も早起きに慣れてくるため良い効果を感じることができました。

 

「寝坊助」は朝シャワーを浴びるという目的を作って活動すると良いかもですね。 

朝シャワーのメリット・デメリットの紹介をまとめていきます。私は朝シャワーを浴びることがオススメしていきたいです。

朝シャワーのメリット・デメリット

朝シャワーのメリット・デメリット【まとめ】

本記事のまとめです。

 

朝シャワーを浴びるメリットは、

  • 目が覚める(自律神経)
  • 汗をかいた体がスッキリする
  • 体臭が臭くなるのを防ぐことができる
  • 血行が良くなる
  • 気分がリフレッシュされる

このようなメリット(効果)を感じることができます。

 

私は非常にメリットが高く皆さんにも、ぜひ朝シャワーを浴びて貰いたいと思っています。

 

健やかな毎日を過ごすことができるようになりますよ!!

 

反対に朝シャワーを浴びるデメリットは、 

  • 普段よりも早く起きる必要がある
  • タオルの消耗が激しい
  • ハゲる可能性がある
  • お風呂に入る機会が朝だけになってしまう

このような内容が挙げられます。

 

「ハゲる可能性」があるというのは、直接的な原因ではないので安心しましょう。

 

タオルの消耗が激しいというのは、完全に私の怠けな心がいけません。笑

 

これから朝シャワーを浴びる生活を始めてみようかな?と思う方は、まず3日継続してみて下さい。

 

すると、良い面や悪い面を感じ取れるようになってきます!

 

それじゃあ!また!