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2018年11月17日更新【冬の乾燥】冬はなぜ乾燥が発生するのか?

本記事は11月17日書きました。

 

11月に入って一気に寒くなりましたね。

とても暑かった夏が嘘のようです。

 

冬になると気になるのが、「乾燥」ですよね。

朝起きても喉が痛かったり、お風呂出た後に肌がカサカサしてたりと乾燥について悩む季節であると思います。

 

そこで今回は、何故冬になると乾燥が発生するのか今回はまとめます。

宜しくお願いします!

 

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【冬の乾燥】なぜ乾燥が発生するの?忙しい人はここだけ読んでほしい!

 

なぜ冬になると乾燥が発生するのかまとめました。

冬になると寒くなります。寒くなると皆さん付けるものがありますよね?

 

それは「暖房」です。

暖房を使用することで、当たり前ですが空気が暖かくなります。

暖かくなることで、空気が乾燥してしまいます。

 

また、冬の季節ならではの事情をまとめます。

−50℃にもなるシベリアで発生した高気圧が日本海覆い日本海側に雪を降らせます。

 

その後季節風は、幾つもの山を超えて太平洋側に吹きます。

日本海側に雨や雪を降らせて水分を放出しているため、とても乾燥しています。

 

・エアコンの暖房の影響

 

・冬の乾燥=空気中に含まれる水分量が少ない。

 

・シベリアから吹く季節風の影響

 

 

大きくまとめると上記3点が原因で乾燥をもたらします。

冬の季節になるとメディアでは乾燥についての情報が多く発信されます。

乾燥は人間にとって要注意な存在なのでしょうか。

 

冬の乾燥が要注意な理由とは?

空気が乾燥することで、人体に悪影響をもたらすことがあります。

例えば、「風邪」や「インフルエンザ」です。

もしくは、「肌の乾燥リスク」が高まります。

 

それぞれ解説していきます。

 

【冬の乾燥】が引き起こす風邪・インフルエンザ?

風邪症候群の原因は、80%〜90%がウイルスの感染です。

風邪のウイルスは200種類以上あるといわれていますが、多くは冬場の低温乾燥の環境で空気中の飛散量が増加します。

 

湿度が低下することでウイルスの活動量は活発になります。

同時に空気が乾燥することで、ノドの粘膜が乾燥して炎症を引き起こします。

結果ウイルスを防御する力が衰えます。

 

夏の時期と比べて体内の水分量が減少していることも原因の一つになっているそうです。

人の体は約50%〜60%が水分で構成されています。

この水分は時期に関わらず、排尿や皮膚から出ていくため、1日に約2リットル〜2,5リットルの水分が運動や睡眠などを通して排出されています。

 

夏であれば熱中症対策でこまめに水分補給を行いますが、冬は水分補給の必要性をさほど感じません。そのため多くの人は冬になると水分の摂取量が減ります。

 

冬になって水分補給を行う回数が減ることが多いと思いますが、適切な水分補給をしないことが続くと「体が乾いた状態」となり、真冬でも脱水症に近い状態になることがあります。

 

水分を摂取しないことで喉が乾燥することで粘膜が乾くとウイルスに対抗する力も弱まるため定期的な水分の摂取が必要です。

 

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【冬の乾燥】が肌の乾燥リスクを引き起こす

 

冬の乾燥に伴って、乾燥肌です。

肌が乾燥しやすくなる理由は、「低温乾燥」の気候が影響しているためです。

 

私たち人間の体はほとんどが水分で構成されていると前述いたしました。

夏の季節であれば汗や積極的な水分の補給により体内の水分量や肌の保湿を行なっていますが、乾燥した空気の元では皮膚中に含まれる水分も奪われます。結果は冬=肌の乾燥がしやすくなります。

 

【冬の乾燥】が火災を引き起こす

 

冬の乾燥は、もう皆さん水分量が少ないことを指すことはもう知っておりますよね??

 

水分量が少ないということは一度火が付いてしまうと水分量が少ないため火が消えにくくなります。

 

もうされている方は少ないかもしれませんが、焚き火ですね。焚き火が元に火災を引き起こすことも少なくはありません。

またストーブなどの暖房器具を利用する機会も多く要注意です。

 

まとめ【冬の乾燥】冬はなぜ乾燥が発生するのか?

今回は冬の乾燥について書きました。

 

冬になると、風邪を引きやすくなってしまって対策も大変ですよね。

そこで今回はなぜ冬の寒い時期になると乾燥が発生するのかまとめてみました。

 

乾燥の発生原因を知って僕らでできる対策は今後行なっていけるといいですね。

詳しい対策方法についてはまた書きます。^ ^

 

ではまた!

 

パンダより。