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【最新】セブ島でのタクシー現地事情を徹底解説!【完全ガイド】

セブ島でのタクシー呼び方・頼み方編

 

(⚠︎この記事は2018年9月19日に作成されました)

 

 

「セブ島での移動で、タクシーぼったくりあうんでしょ?ぼったくりに合わない方法を知りたい!」

 

「移動中に強盗に襲われるのでは?夜危ないから外には出れないの?実際現地の治安を知りたい!」

 

 

この記事は、そんな方へ向けて書いてます。

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こんにちは、パンダです。

 

 

今回セブ島へ5泊6日の旅行に行ってきました。

現地に向かう前から気になっていたこと、それは、現地での移動方法です。

 

ネットで調べると「セブ島 タクシーぼったくり」や、「セブ島 危ない」といった記事を多く拝見しました。

 

実際そのような記事をみて旅行を断念された方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

 

僕は下準備していたのにも関わらずやられました。。。笑

 

 

この記事では、そんな旅行を断念された方、これからセブへ向かわれる方、がタクシーでぼったくりに合わないよう、夜も危ない思いをしないための私が実践した方法をお伝えします。

 

それでは「究極実践編」をご紹介します。

 

 

 

 

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セブ島とは?

 

セブ島とは一体どこにあって、どんな地域なのでしょうか?

 

セブ島は、フィリピン中部のビサヤ諸島にある島で、南北に225kmにわたって伸びる細長くて大きな島である。面積は4422km²。周囲はマクタン島、バンタヤン島、マラパスカ島、オランゴ島など小さな島々に囲まれている。 

 *1

 

皆さんも聞いたことがある、マクタン島やバンタヤン島などの小さい島々に囲まれた1つの島になります。

 

フィリピンの言語としては細かくお伝えすると100種類以上ありますが、

公用語として設定されているのは、タガログ語となります。

 

しかしながらセブ島の多くの人は、英語を話すことができます。

中学校や高校で、英語のみの授業などを通して勉強をしております、

その結果街の映画館や、商店街の人なども英語で話している姿を多くみます。

 

セブ島での、言葉に関しては下の記事が分かりやすくて、

旅行前に私もみてましたのでぜひ一度見てください。

 

tabinaka.co.jp

 

 

英語が苦手な僕からすればめちゃくちゃ羨ましかったです。。!!

セブ島では基本的に英語で様々な交渉を進めることとなります。

 

僕が実践した方法も多少英語を話す必要がありますが、

ABC...を話すことができれば誰でも可能ですので、安心してください!

 

【セブ島タクシーの現状について】ガチ話し!

 

ここから本題のセブ島でのタクシー移動について書きます。

  • セブ島でのタクシー移動では絶対メーターを使うべし
  • ホテル発以外でのタクシー移動は自分でメーター交渉するべし
  • 乗車中、運転手自ら他のツアー営業かけてくるやつ多すぎ
  • 黄色タクシーではなく、白色タクシーに乗るべし

 

【セブ島でのタクシー移動では絶対メーターを使うべし】

空港から、ホテルまでの移動や、ホテルからショッピングモールへの移動、等等

旅行に移動はつきものですよね。

 

セブ島では電車やバスなどは基本的にありませんので、

全てタクシーで移動を行うのですが、ここで気をつけてください。

 

「依頼をしないと、メーターを使わないタクシーがほぼ100%」

 

日本では乗車時当たり前のように、初乗り料金が設定されておりますが、

セブ島では、初乗り料金を設定せずに、下車時にドライバーから口頭で告げらた料金の支払いを求められるケースが多いです。

 

通常セブでは、初乗り料金として40P(日本円:80円⚠︎日によってレートが変動します)となっており、空港からセブ市内の移動であれば大体150P~250Pで移動が可能です。

 

正規の基準でタクシー移動することができれば、めちゃくちゃ安いですよね?

 

タクシーのメーターを使用を求める際の英文に関しては、

「Can I use the meter ?」

 

のみです!!笑笑

 

しかしながら、この一文「余裕で伝えられるだろ、」「乗ってからでOK」って感じに思っていると痛い目合います。僕がそうでした。笑

 

ポイントとしては、必ず乗る前に運転手に確認してください。

乗ったあとであれば確実にドライバーに言い負かされてしまいます。

乗る前であれば、難色示すタクシーに乗らなければいいだけなので、

そこだけ気をつけましょう。ちなみに断れて、「タクシー乗れないのでは?」と思われそうですが、安心して下さい。必ずメーターを使ってくれるタクシーは見つかります

 

ホテル発以外でのタクシー移動は自分でメーター交渉するべし】

これは先ほどの内容と重複する内容が多くなってしまうのですが、

厳密にお伝えすると、セキュリティーがいないタクシー乗り場ですね、

ここでは必ず自分自身でメーターがあるのか?使えるのか?を確認する必要があります。

 

セキュリティーがいるタクシー乗り場では、勝手にメーター利用の交渉を済ましてくれます。しかしセキュリティーがいない場合ですと、その利用交渉を自分で行わなければならなくなるといった理由です。

 

基本的にホテルからショッピンモールに移動したのちは、

自分で交渉を行う必要があると認識しておきましょう。

【乗車中、運転手自ら他のツアー営業かけてくるやつ多すぎ】

こちらに関しては、タクシーのぼったくりとは少し話がずれるのですが、

セブ島では、アイランドホッピングや、ジンベイザメと泳ぐツアーなどがとても

人気なのですが、他にも射撃や馬への乗車体験など他にも面白い体験ができます。

 

そのツアーをタクシーの運転手から営業をかけてくることが多いです。

恐らくタクシー運転手のマージンが増えるからだろうと思いますが、、

 

正直タクシーの人や、現地で声をかけられてツアーに参加するのはオススメしません。

私は、運ちゃんに任せて射撃体験に向かったのですが、7000Pとかなり高額でした.

ごつい体の現地人に囲まれて、、断ればボコボコにされそうな雰囲気だったため、射撃体験を行いましたが、しっかりとネットやホテルで下調べを行い参加することが一番オススメです。

 

黄色タクシーではなく、白色タクシーに乗るべし

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セブ島では、黄色タクシーと白色タクシーの2種類が存在します。

黄色タクシーは、白色タクシーと比べると割高な料金設定となっているため現地の人はまず乗車せず、観光客の方が利用されることが多いです。

 

しかし移動は、せっかくなら安く済ませたいといった方であれば、

白色タクシーに乗車することをオススメします。

 

セブ究極実践編(まとめ)

 

いかがでしたでしょうか?

セブ島でのタクシーを乗車する際に気をつけていただきたいことを書きましたが、

正直これでも物足らないです。

 

現地に行くと向こうの異様な空気感に負けてしまい、

本来伝えべきフレーズも伝えれずぼったくりにあってしまうというケースが多いです。

ただぼったくりといえど、日本円に換算すると500円〜800円レベルなので、

最初の1回は、予行練習だったと思い、2回目以降は今回お伝えした内容を実践いただけると幸いです。

 

僕も最初ぼったくりにあった際には怒り狂いました。笑

 

しかしながら、現地の生活環境や仕事環境などを見ると少しちょろまかす気持ちも

若干わかったりしますが、今後セブ島が更なる発展を考えるのであればタクシー業界の編成や、地元住民の考えを少しずつ変えていかなければならないのではないかと思いました。

 

この記事を読まれる方は、

今後セブ島へ旅行に行かれる方かもしくは検討されている方が多いと思います。

セブ島は海はすごく綺麗で、食事も日本人に合っておりとても美味しいです。

 

オススメの旅行先ですので、ぜひ一度行ってみてください。

 

「この記事を読んだ全ての人が旅行を楽しめますように祈っております。」

 

ではまた!

パンダ