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【営業向いていないと言われた】営業が向いていない人の特徴を紹介!【実体験有り】

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営業向いていないと、言われたときに振り返って貰いたい内容を紹介しています。

 

本記事は2019年7月23日に執筆しました。

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皆さん、こんにちはパンダです(@yutoriseedaiii1) 

 

私は現在20代前半で『営業職』についていて自社のサービスを企業や個人に対して販売するという役割を担っています。

 

先日お客様からこんなことを言われました。

 

『パンダさんって、営業向いていないよ。やめた方がいいよ』

 

一瞬頭の中が真っ白になりました。

 

その場からすぐにでも逃げ出し気持ちなり、作り笑いでその場を離れました。

 

今回この記事を読んでもらっているということは・・・。

 

あなたもこのような体験があるのではないでしょうか??

 

『営業職が本当に向いていないのか』、『営業職に向いていない人の特徴とは』、『問題はどこにあるのか』、『営業職以外の仕事に転職したい』と悩んでいる人は、ぜひ読んでみてください!
 

 

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【営業向いていないと言われた】あなたは本当に向いていない? 

あなたって『営業向いていないよね?

 

営業職をしていてこの一言を放たれると、とても胸にグサッと刺さりますよね。

 

ただ、もしかするとその言葉スルーしても良いかもです。

 

『営業向いていないよね』というお客さんからのキツい言葉をスルーするべきかという判断基準は、2パターンに分かれます。

 

  • 関係性が深い客に言われたのか
  • 新規や関係性が薄い客に指摘されたのか

 

あなたが営業向いていないと言われて落ち込むべきか、落ち込まなくてもOKかの判断基準は上記の2パターンです。

 

ぶっちゃけ『新規顧客』、『馴染みが薄い客』に指摘された場合は、無視してOKです。

 

むしろ何いきなり失礼なこと言ってんだよ。というスタンスで仕事を進めていきましょう。

 

あなたもお客さんのことをよく知らなければ、お客さんもあなたのことをよく知りません。

 

初対面や関係性が薄い場面で放たれる言葉の多くは、初対面の雰囲気で判断して発言していることが多く、根拠に欠けます。

 

その点付き合いが長い客に『営業向いていない』や『仕事を変えれば?』と言われたときには落ち込むべきです。

 

あなたのことをよく知った上で発している言葉になるからです。

 

そのときはなぜお客さんから『営業向いていない』発言が出たのか、自問自答する必要があります。

 

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【営業職が向いていない人の特徴】7選

① 目標を達成したいという思いが薄い

営業は、自社の売り上げのために数字を追いかける仕事です。

 

ときには、会社から厳しいノルマを課せられたりすることもあるでしょう。

 

営業職が向いていない人の場合、課せられた目標を達成したいという気持ちはない場合が多いです。

② 言い訳が多い

言い訳が多い人はどんな仕事でも結果を出すことが難しいです。

 

さらに営業職の場合、お客さんから失敗に対する指摘が入ることも多々あります。

 

そのようなときにお客さんに対して『言い訳』を先走ってしまうとその行為でお客さんの信頼を損なう恐れがあります。

 

また自分ができないことに対して常に言い訳をして『改善』を目指していかないので、結果、営業職として伸びることはありません。

③ 人が好きじゃない・話すことが嫌い

人と話すことが苦手もしくは、他人と関わりを持ちたくない。という方は営業職が向いていないことが考えられます。

 

営業=話す仕事

 

AIが発達している昨今でも、残念ながら営業職の場合はまだまだ『足で稼ぐ』風習が残ってます。

 

そのためお客さんとも対面で話す必要があります。

 

対面で人と話すのが好きだ!、相手に自分の話をするのが得意だ!、他人の話を聞いてあげるのが好きだ!という方は営業に向いているかもです。

 

話すことが苦手という方は、別の仕事に移った方がメンタル的には良いです。

④ 自発的に行動を起こせない

上司やお客さんからの指示待ちの姿勢では、仕事を獲得することはできません。

 

営業職に向いている人は、自発的に行動を起こして上司やお客さんの元に提案を持っていけるタイプの人です。

 

自発的に行動を起こすのが苦手で、常に指示を待っているというタイプの人は結果を出せず苦しんでいることが多いです。

⑤ 清潔感がない

人は見た目9割で第一印象を決めています。

 

しかも、初対面の人が抱いた第一印象は、半年間の間持続するそうです。

 

つまり、初対面のお客さんに『なんか、不衛生な奴がきたな・・。』と思われてしまうと半年間は悪い印象のなかで営業を行う必要がでてきます。

 

普段から清潔感のある髪型や服装に気配りできるタイプは、営業の仕事に向いています。

 

反対に服装や髪型には気配りができないなー。という方は、営業職ではなく他の仕事についたほうが気持ちがラクになります。

⑥ 残業は絶対にしたくない 

残念ながら、営業に残業は付き物です。

 

お客さん都合で商談が自社の定時後になってしまったり、提案書を夜通しでまとめたりすることが多く残業が多いです。

 

また会社の中でも重要な職種なため、『縛り』もキツイです。

 

結果が出ていなければなぜ結果が出ないのかを上司から指摘されたり、ロープレ(営業練習)を定時後にしたりするため残業が当たり前の職種になります。

 

そのため『残業は絶対にしたくない』という方は営業には向いていないですね。 

⑦ やる気がない

営業職だけの話ではなくなってくるのですが、『やる気』がそもそもない人は営業に向いていません。

 

他人のために自分が犠牲になることも多い職種のため、仕事に対してやる気がなければ実行力も伴わないため結果が出ません。

 

やる気が低くモチベーションが足りていない状況は、お客さんにはすぐバレます。

 

売り上げ=やる気の高さは確実に比例します。

 

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【営業向いていない】と言われたら『なぜかを考えよう』

ここまで営業職が向いていないと言われたときに反省すべきかどうかの判断基準と営業職が向いていない人の特徴を紹介してきました。

 

ここからは、どう反省をしていくのかについて解説していきます。

 

営業が向いていないと言われたら、まずは『なぜかを考えましょう』。

 

なぜ相手にそのような発言をさせてしまったのか、必ず理由が合って相手も発言をしているはずです。

 

例えば、私の場合はこのような例が挙げられます。

  • 約束していたことを破った
  • あらかじめ説明していた内容と相違が合った
  • そもそも担当者と相性が合わなかった

主にこの3つが私が営業職を向いていないと言われた理由と考察しました。

 

営業職を今後も続けていきたいと思うのであれば、しっかりと自分を見つめ直して自分の足らない部分を正せるように努力をしていきましょう。

 

反対にもう『営業なんてこりごり』、『営業以外の仕事をしたい!』ということであればサックと会社を辞めてしまいましょう。

 

精神的にキツイ思いをしてまで好きでない仕事をする意味は、現代にはありません。

www.ninnzin.net

 

退職を切り出したのちには、一気に転職活動に全力を注ぎましょう。

 

おすすめは転職エージェントの利用です。

 

www.ninnzin.net

 

転職エージェントを利用するメリットは、企業を探す手間が省ける職務経歴書や履歴書の添削を受けれる自分に合う会社を紹介して貰えるです。 

 

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【まとめ】結論、営業でストレスを感じたら辞めてOK

『営業向いていないと言われた』のまとめです。

 

営業でストレスを感じて少しでも辞めたいなと思ったら、おすすめはサクッと仕事をやめることです。 

 

営業職が向いていて一時的なストレスの場合は、乗り越えて更に成長することがあなたにとっても会社にとってもメリットかも知れません。

 

反対に営業職が向いていないおらず、ただ何となく営業職になった!という方はストレスを感じて少しでも苦しくなったら転職を考えましょう。

 

営業が向いておらず辞めたいと思ったら合言葉はサクッと転職です。 

 

あなたの人生は一度きり!!

 

やり直しは聞きません!時間も無限ではない!

 

あなたが本当にやりたいと思うことに挑戦する日々を送りましょう。

 

それではまた!!パンダより(@yutoriseedaiii1