【役に立つブログ】PandaBlog

生活役に立つ情報、就職、転職、同棲にまつわる記事を多く紹介しています!

【実体験】深夜筋トレはオススメです!メリットと注意点を解説【深夜ジム最高】

f:id:panndaa:20190807132726j:plain

深夜筋トレの実体験に基づくメリット・デメリットを解説していきます。

 

深夜の筋トレはメリットも多いですが、注意点も複数あるのでしっかりと知ってトレーニングの効果を最大限まで引き上げましょう。

 

2019年8月7日に記事を執筆しました。

 

深夜トレーニングにハマっているパンダです。(@yutoriseedaiii1

 

仕事をしているサラリーマンの方や昼間は学校で忙しい学生の方は、日中にトレーニングをするのが忙しい場合がありますよね??

 

そこで本記事では、

  • 日中トレーニングができなくて悩んでいる方
  • 深夜に筋トレを始めようか迷っている方
  • 深夜筋トレのメリット・デメリットを知りたい方
  • どの時間帯に筋トレするのが一番最適なのか知りたい方

このような方に向けて情報を発信していきます。

 

筋トレをこれから始める!又は筋トレを始めるか迷っている人は、まずこちらの記事をどうぞ。

【筋トレのメリットとデメリット】3ヶ月間筋トレをガチったら人生が変化、好転した話【実話です】 - 【役に立つブログ】PandaBlog

 

それでは宜しくお願いします。

 

f:id:panndaa:20190721142119j:plain

【結論】深夜筋トレのオススメしたい理由(メリット)

筋トレを初めてから、可能な限り様々な時間帯でのトレーニングを試しました。

 

そこで、私の場合深夜に行う筋トレが一番メリットが多いなと感じたのでオススメしたい理由をこれから紹介していきます。

 

先に結論をお伝えすると、

  • 集中してトレーニングができる
  • 器具を長時間利用してもOK
  • 普段できないようなトレーニングもできる
  • 心地よい疲労感を得ることができる
  • トレーニング仲間との出会いがある

深夜の筋トレにはこのようなメリットが存在します。

 

それぞれ細かく解説していきます。

① 集中してトレーニングができる

深夜の時間帯は、他の時間帯に比べて利用している人の数が圧倒的に少ないです。

 

そのため他の人の視線や行動を気にすることなく自分の世界に入って、トレーニングをすることが可能です。

 

昼間はどうしても多くの人が筋トレをしているため雑音が耳に入ったり、わざと声を出している人が気になったりしてしまいますよね?

 

そんな筋トレをするときの周囲に感じるストレスは、深夜の筋トレで解決です。

② 器具を長時間利用してもOK

男性のトレーニーに人気なのがベンチプレスやスクワットの器具です。

 

特に昼間から夕方にかけては、トレーニングをしたくても器具が空いていなくて仕方なく、他のトレーニングをするという経験は誰もがあるのではないでしょうか?

 

深夜の場合は、人の数が少ないため基本的にどんな器具も空いていることが多いです。

 

普段はトレーニングの内容もすごくコンパクトにして周囲へ配慮した筋トレを行なっていますが、深夜の場合は配慮せずに自分がやりたいと思うトレーニングを長い時間行うことができます。

③ 普段できないようなトレーニングもできる

先ほどの器具を長時間利用することができる。にも似ているのですが、普段人が多いとできないトレーニングも行うことができます。

 

例えば、バトルロープと呼ばれる筋トレ方法などが当てはまりますね。

バトルロープトレーニングとは、綱引きに使うような強度のある綱を持って波打たせることで全身の筋肉を鍛えるトレーニングのことをいいます。短時間でカロリーを消費できる上に、筋トレの効果も期待できると、今話題の新しいトレーニング方法です。

*1より


バトルロープ トレーニング(バドリングロープ) 【三鷹・武蔵野フィットネスジム】

④ 心地よい疲労感を得ることができる

本来であれば睡眠すべき時間帯に筋トレを行うので、普段よりも疲労を覚えることもあります。

 

しかし、それ以上に私の場合は『1日をやり切った!もう何もできない・・』という気持ちになるのがすごく気持ちよく深夜の筋トレをオススメしています。

 

身体の疲労も心地よいですが、どちらかというと心の面の充実度を求めているのかもしれません。

 

『今日は、もう何もできない。』やり切った!という気持ちになるのは非常に気持ちが良いです。

⑤ トレーニング仲間との出会いがある

普段人が多いと他の利用者と話す機会は少ないと思います。

 

しかし、深夜に筋トレをジムですると、人の数が少ないため必然的に話す機会が生まれたりします。

 

なぜなら深夜の時間に継続して通う人は少ないため、顔を覚えたりすることが昼間に比べると容易なためです。

 

トレーニング仲間ができると、筋トレを実施すると『モチベーション』のUPや『筋トレの知識』の向上にも繋がるため最高です。

f:id:panndaa:20190623140409j:plain

深夜の筋トレを行うときに注意すべき点【解説】

深夜の筋トレを行うメリットをここまで紹介してきました。

しかし、メリットだけでなく注意すべき点、デメリットな点が存在するのも事実です。

 

ここからはデメリット、注意すべき点について解説していきます。

 

以下が深夜に筋トレを行うときに注意すべき点です。

  • 睡眠の質が悪くなる
  • 気付かないうちにストレスを感じてしまう
  • 疲労が蓄積してしまう
  • 栄養補給のタイミングが難しい

上記の内容について解説していきます。

① 睡眠の質が悪くなる【注意すべき点】

眠る直前に筋トレを行なってしまうと、身体が『覚醒状態』に突入するため睡眠の質が悪くなることが予想されます。

 

深夜に筋トレを行なった際には、自宅に戻ってお風呂の湯船に長く浸かったり、アロマを焚いて自律神経をリラックスさせたり、調整させることを意識すると睡眠の質が悪くならず良質な睡眠をとって身体を大きくすることが可能になります。

 

筋トレが終わった後には、シャワーだけで済ますことはなく半身浴などでリラックスしましょう〜。

② ストレスに気をつけよう!【注意すべき点】

深夜に筋トレを行なってオーバワーク気味に過ごしてしまうと、あなたが気付かないうちにストレスを抱えてしまう恐れがあります。

 

コルチゾールと呼ばれる人体に必須のホルモンが存在するのですが、負荷の高い筋トレを継続的に行いかつ、深夜の寝る時間を惜しんでトレーニングをすることでコルチゾールが増加しすぎてしまう可能性があります。

 

コルチゾールは増えすぎるとストレスの原因になったり、筋肉を破壊したりと人体に悪影響を与えるので要注意です。

③ 疲労が蓄積してしまう【注意すべき点】

深夜に筋トレをして次の日また朝から仕事に行く。

 

このような生活リズムの場合には、要注意です。

 

しっかりと休息をとる時間帯がない場合には、疲労が徐々に蓄積してしまうので最大限のパフォーマンスを発揮できない要因になったり、怪我をするリスクも増えてしまいます。

 

休息とってトレーニングができるように現実的な、筋トレメニューを組みましょう。

④ 栄養補給のタイミングが難しい【注意すべき点】

深夜に筋トレを行う場合には、栄養補給のタイミングが難しく取りすぎると太ってしまいますし、何も取らないという選択は身体が大きくならないので控え方が良いです。

 

つまり食事をガバガバと食べるのではなく、適切な量をきちん取る。ということが大切です。

 

できれば、深夜の筋トレ明けの場合は、炭水化物を摂取するのは控えてプロテインやササミなどのみにしておきましょう。

 

せっかくトレーニングをしているのにも関わらず、太ってしまう恐れがありますからね。

f:id:panndaa:20190803162853j:plain

【実体験】深夜筋トレをオススメ!メリットと注意点のまとめ

筋トレをはじめた当初は、日中に自宅で自重を利用したトレーニングを行うか、ジムに行ってトレーニングをしていたのですが、最近深夜の筋トレに切り替えを行なって私はメリットを非常に感じています。

 

特にジムでトレーニングをするときの自由度が圧倒的に日中の時間とは異なります。

 

他の利用者を気にすることなく、トレーニングをすることができるので集中も保てますし、何よりも自分のやりたい筋トレを長く自由にできるところに魅力を惹かれています。

 

ただし、記事の中にも書きましたが、栄養補給のタイミングは気をつけなければなりません。

 

深夜筋トレをしてお腹が空いたからと言って、24時間型の牛丼屋などに行ったりしたら本末転倒になってしまいます。苦笑

 

私は深夜筋トレを行うときには、『プロテイン』と『サラダチキン』のみ食べるようにしています。

 

筋トレ初心者でどんなプロテインを飲んで良いのか分からないという方は、こちらの記事を確認下さい。

www.ninnzin.net

 

昼間のジムは人が多すぎて困る、昼間は筋トレができないという方は、深夜の筋トレをオススメです。

 

深夜で人がいないジムは非日常感があってすごい楽しい気分にもなりますが、最低限のルールは守って筋トレを頑張りましょう〜!!

 

それじゃあ!またパンダより!!

 

深夜に筋トレを行う理由がダイエットの場合には、こちらのような方法もあります。

ダイエットをしたい方は確認下さい。

 

www.ninnzin.net